感じる音、揺らぐ譜面
今日、ワシは足を踏み入れた――
Aメロ、クリーントーンの領域へッ!!
歪みのヴェールを脱ぎ捨て、全てが丸裸になる世界……
ここでは、ひとつのミュート、ひとつのブレスが音楽を決める――逃げ場はないッ!!
そこでワシが向き合うのは、16分音符を基軸としたカッティング……!!
すべての音が16分ではない。
だが、その**“刻みの核”**が16分で構築されていることは、体が知っている……!!
その細やかなリズムに、自分を同期させていく作業……
それは、音を削り取るような緻密さと、心の奥から湧き上がる野性との両立だ……ッ!!
ただ――耳で聴いているそれと、譜面とが……わずかに噛み合わない。
スコアが違うのか?
あるいはワシの耳が、まだその**“正体”を捉えきれていないのか……?**
確かなのは、
違和感があるということ。そして、それを無視できぬということだ……ッ!!
ならば、答えが出るまで探るしかない。
耳で聴き、目で見て、指で刻み、心で照らし合わせる……!
そして、ワシは決めた。
「正解をなぞること」が目的ではない。
“自分の耳が求める音”を出す――それが、ワシの選択だッ!!
完璧?
フン……ワシはもう、ただの技巧を追いかける年齢ではない。
だがその代わり、
ワシには“選び取る覚悟”がある……!!
楽しむために、戦うのだ……!!
そして、楽しみ抜くために、努力するのだッ!!
相変わらず覚えは遅い。
だが、歩みは止めぬ……!
明日も、明後日も……指が覚えるまで、音が染み込むまで――
ワシは刻み続ける!!
そう、これはただの練習じゃあないッ!!
音と、耳と、己の感覚が交差する、紳士の決断の記録ッ!!
何が言いたいかというと
Aメロ、クリーントーン部に着手
16分ベースのカッティング
スコアと違って聞こえるので、自分が弾きたいように弾く。もう若くないので完璧よりも楽しむ事を大事にしたい。
相変わらず、すぐには覚えられないので地道に続けたい。
という事。
